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半沢直樹 第6話 あらすじ ネタバレ [エンタメ]

いまや一大ムーブメントであるドラマ「半沢直樹

前回5話の平均視聴率は29%

第6話ではどれほど視聴率をのばすのかも注目です。


ここで前回までのあらすじをまとめてみます

東京中央銀行大阪西支店・融資課長の半沢直樹(堺雅人)は、バブル経済末期に銀行に入行したいわゆる「バブル入行組」。

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ある日突然支店長の浅野(石丸幹二)から強引な指示が下り、西大阪スチールから5億円の融資契約を取り付けることになった。しかも、新規の融資先にも関わらず条件は「無担保」。

直後、この西大阪スチールの粉飾決算が発覚。融資からたった3か月後、西大阪スチールはあっけなく倒産した。この結果、東京中央銀行は融資額5億円全額を騙し取られることになってしまった。

出世に執念を燃やす浅野支店長は、その全責任を半沢一人に負わせようと画策。

窮地に立つ半沢。

残された道は5億の負債の回収のみ。絶対に回収して見せると宣言する半沢。

そんな中、残された資料から同社の倒産が「計画倒産」であった疑いが浮上。

ついに西大阪スチールの社長。東田社長(宇梶剛士)が海外に所有している時価5千万円の別荘の存在を突き止める。


しかし、ここで国税局査察部統括官の黒崎(片岡愛之助)が登場。



5千万円の別荘は差し押さえ寸前で国税局の黒崎(片岡愛之助)に横取りされる結果となってしまった。

半沢は本部からの内部検査をうけることに。

しかしその検査は、融資事故の全責任を半沢に押し付けようとする浅野支店長(石丸幹二)が意図的に仕組んだもの。

融資事故の情報をマスコミにリークすることと引き換えに東田の潜伏先を突き止めた半沢は、そこで意外な人物が出はいりしていることを突きとめる。

その人物は半沢の上司、浅野支店長であった。

東田と浅野支店長にはお互いを結び付ける過去があることが判明。そこで半沢は、浅野が東田から何らかの見返りを得ていないか、その証拠を探し始めることに。

その後、浅野の金の流れを掴むことに成功した半沢は、鍵を握る東田の愛人・未樹(壇蜜)に接触。

なんとか協力をとりつける。

しかしこの未樹、なんと国税局に寝返る

半沢、万事休すか


国税局による東田の潜伏先へのガサ入れがはじまる。

隠した通帳などを未樹にすべて託す東田。


半沢ここから怒涛の反撃

実はこの未樹、半沢の指示で国税局に逃げ込んだのであった。

国税局がガサ入れに動けば、東田が隠した通帳や重要書類を未樹に託すとふんだのだ。

国税局・黒崎へは少額の通帳を渡して、一蹴。

半沢は見事東田の隠し資産12億の差し押さえに成功

東田からの不当な金が浅野支店長に流れた事実を確認。


半沢の地獄の10倍返しが発動

東田に12億差し押さえの事実を突き付け、東田メンタル崩壊

浅野に追い込みをかけて土下座強要。その後マニラへ左遷。

半沢直樹、本部第2営業部 次長へ昇進

大和田常務(香川照之)との今後の対決を匂わして、第1部終了。


ざっといままでのあらすじはこんな感じ。

さて今夜の第6話


半沢(堺雅人)が東京中央銀行本部、営業第二部次長に栄転し、既に1年が経とうとしていた。

ある日、部長の内藤(吉田鋼太郎)に呼び出された半沢は、突如大きな仕事を背負わされることになる。それは老舗ホテルである伊勢島ホテルの経営再建と、近く金融庁が東京中央銀行に対して行う「金融庁検査」への対応だった。

伊勢島ホテルは長く業績が低迷し、東京中央銀行が200億円の融資をしたばかり であったが、その直後、資金の運用失敗で120億もの損失が出ることが明るみになったばかりであった。
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大阪で回収不能と思われた5億の不良債権を回収した半沢だが、120億となると次元が違う。「自分には無理だ」と言う半沢に対して、この案件は頭取(北大路欣也)命令であると内藤は告げる。

早速再建のために奔走する半沢だが、今回の巨大案件には伊勢島ホテルの羽根専務(倍賞美津子)はじめ様々な立場の人間の様々な思惑が錯綜しており、早期に事態の収拾を図ることは不可能のように思われた。

以上、半沢直樹 第6話 あらすじ ネタバレでした。
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